ハーフナーはやれば出来る子です
最近すっかり「でくの坊」「いらない子」扱いが定着してるハーフナー。
日本代表でも実力を発揮できなかったように、起用法は難しいかもしれませんが
(批判されるかもしれませんが、香川真司も同じ道を辿ってるようで心配です)
ヴァンフォーレ甲府での活躍と、オランダでもそれなりに結果を出していたようなので、
要は、彼がプレイしやすい環境をチームがお膳立て出来るかどうか、だと思います。
で、甲府ですが、今年の中盤まではクリスティアーノが今一つ機能しておらず、
彼を先発から外し、和製スタメンにした終盤で一気に巻き返したことを踏まえると、
今の甲府にハーフナーが入り込む余地は、残念ながら、無いような気がします。
(仮に、あったとしても、もはや条件面で折り合えるレベルでは無さそうでもあります)
次は無いという気持ちで、移籍先を熟慮して、今度こそ実力を発揮してほしいです。
「甲府から移籍した外国人選手は活躍する」という定説の一方で、隠れジンクスとして「長くは活躍できない」という但し書きも定番でしたが、ハーフナーはこのジンクスを覆せるでしょうか?
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— タクヤ (@MorinoTakuya) 2014, 12月 30